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漫画規制条例に関して。

 

この漫画規制条例に興味のない方もおられると思います。

「漫画なんか興味ないから

 規制されても、規制しなくても、どっちでもいいよ」

というならば、反対していたほうが良いかもしれません。

 

テレビでは一切報道されておりませんが、

この規制のために役員を大量に投入して、

役員へのお給料として、ものすごい量の税金が使われ、

消費税をはじめとして税金の引き上げが行われます。

 

 

まず、この条例はたくさんの「テレビの嘘」があるため、

本当の内容を知らない方もおられると思います。

なので、最初にそこを書いておこうと思います。

 

規制条例が漫画内の性行為のみならず、

漫画内における敵討ち等、犯罪を賛美する行為を描いた作品も

規制対象と既にご存知の方はこちらより先にお進みくださいです。 こちら。

 

 

先日の東京都にて、

漫画やアニメ内において、

暴力シーンや、仇討ち、窃盗、児童への性行為、殺人、など、

違法な行為を賛美・肯定する漫画は

青少年の教育に悪いため、

全て18禁にしろという条例が可決されました。

 

これに対し、大手出版社である集英社や小学館、講談社など「10社会」をはじめ、

モバイル会社団体各地のローカル新聞社等

一斉に揃って東京都に反旗を翻しています。

敵討ち正義を守るための戦いを描いた少年漫画、

あるいはこち亀などに代表されるような、

「ちょっと悪いけど、本当は正義感のある主人公」

あるいは「主人公と敵対する悪役」などが

自由に描いたり、読んだりできなくなるするということで、

出版社様も反対しておりますが、

 

残念ながら、マスコミの偏向報道により、

「この条例は児童への性行為等を扱った漫画を規制する条例」

と流されているため、

ロリコンやショタコンを取り締まる条例だと思っておられる方も多いようです。

 

マスコミは嘘を言っていませんが、

「等」という言葉を使うことにより、

上記に示した暴力シーンや敵討ちの部分を伏せて報道しているため、

真実を知らない方も多いと思います。

 

詳しくは以下の記事を見て頂ければと思います。

テレビでは偏向報道されているので、

各ニュース記事かYOUTUBEやニコニコ動画です。

「漫画から翼を奪う」と秋本治さん 都条例改正案に漫画家、出版社が反対会見.

条例反対 秋本治コメント ‐ ニコニコ動画(原宿)

 

 

またこの条例を薦める側が

「漫画家は卑しい職業だから話を聞く必要はない」

と仰っておられるようです。 以下のアドレスをどうぞです。

「漫画家は卑しい職業だから話を聞く必要はない」

 

 

この条例に関して、りりあの記事に進む。

 

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