メニューに戻る。
- デイブレイク -
嘗て星に蔓延した毒があった。
毒は星の内部まで侵食し、本来在るべき歴史を歪めた。
太陽さえそのヒカリを失う毒。
何者にも望まれぬ毒。
決して開けてはならぬ毒。
だけど、悪魔の言葉に負けた女は毒を解放した。
最奥には希望があると信じて。
なので、他のアリコレ小説とはやや作風が違います。
興味のある方はどこがアリコレ執筆かご想像ください。
デイブレイク