『Wild Arms2nd ワイルドアームズ』
セクト・ジュデッカ
∇ジュデッカ様の視点 セクト・ジュデッカ牢獄 夕方
「ヒヒハハハハ……眼鏡がずり落ちそうだよ」
俺は捕らえたガキを手近なロープで縛り上げた。両腕を後ろに括られたガキ……ティムだっけか、己が捕らわれの身であるにも関わらず、まだ反抗的な目で俺に睨み返してきやがる。
あー、楽しい。ホントに眼鏡が落ちちまったよ。
俺は眼鏡を掛け直し、ティムのナマアシに手を掛けてみた。撫でてみる。さらさらとする。
「――わ!? な、なにっ!?」
黄色い声でティムはびくんと震える。暴れかけたが、俺は長銃ダグラスをガキの股間に当ておとなしくさせた。
「バンっっ!!」
「―――ひ!?」
口で銃声を真似てみたら、また震える。所詮はガキだ。
俺は愛撫を再会した。
「――――ん」
半ズボンだから、腿は剥き出しだ。肌は何の摩擦もなく、俺の手の平に吸い付くような滑らかさがあった。
ヒヒハハ。こいつはいい。
両足に手を掛けて、ティムの足をM字に開脚させた。あー、手触りがいいな。暴れないように、このまま脚も括っておこう。
「俺が何故オマエを捕まえたか分かるか?」
ティムは慎重に言葉を選んでいるようだ。暫くして口を開いた。
「……敵……だから………?」
ハハハハハハハハハハ、ガキだなぁ。
俺は右手の人差し指と中指を真っ直ぐに立てて、ズボンの上からティムの尻の穴を抑えた。
「―――ふぁ!? や、やだっ!?」
ティムは俺をそそらせるように喘ぐ。
グリグリグリグリと指をこね回し、尻の穴を刺激する。尻の穴は奇妙な弾力がある。ぐっと押せばその分柔らかく押し返される。力を入れておけば、指はズボンの繊維ごと尻の穴に埋没したままだ。
そして、たまに強烈に指を押し込んでやる。
「――はぅぅっ!?」
ティムは背筋を伸ばして悲鳴をあげた。
あー、眼鏡がまた落ちたよ。もういい、邪魔だ。
眼鏡→いらない
俺はロープで縛ったまま、ティムの身体をうつ伏せにひっくり返した。脚はM字に固定してあるから、四つん這いの格好になる。
不安がるティムのズボンに手を掛け、下着ごと少しだけずり下げた。
「―――ぁ――?」
少しだけだ。臀部が半分程あらわになっただけだ。ハンケツってやつか?
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
俺は衣からアレを取り出した。
容器の中は100cc薬液が詰まってる。
ティムの柔らかい尻肉を片手で広げ、割れ目の中央にある窄まりを露にしてやった。
「――――あぁ!?―――ちょ、ちょっと? な、なにしてるの?」
尻の穴が空気に晒されて驚いたか。ハハハ、呼吸にあわせてひくひくと収縮している。ハハハ。『呼吸』と『コキュートス』って似てるよな。ハハハハハハハハハハハハ。
容器の先端をティムの尻の穴に当てた。
震えるティム。これが何か分かっていない。
ぐっと先端を尻穴に押し込んだ。
「っ―――ふぁ?」
ズブり、と細い先端は何の抵抗もなく埋没した。肛門に異物を入れられる感覚に喘いだか。
さて。
シリンダーを押し込んだ。
「――ぅぅっ!?」
ぷちゅうっと音が鳴りそうな勢いで、シリンダーを押した分だけティムの腸内に液が入り込む。
ハハハ。このガキ、浣腸されて喘いだな。
浣腸器を尻穴から引き抜くと、少しだけ汚水が漏れた。
「―――ぁ!?――ぅぅ――くぅぅぅぅ……!!」
さっそく便意を催したか。ティムは身を捩って喘ぐ。どれくらい耐えられるかな?
まぁ、これくらいなら暫く我慢できるだろうが……なぁ。
「な、なにしたの……!?」
ティムは切羽つまった表情で俺の顔を見る。楽しいなぁ。もうずり落ちる眼鏡もないけどなぁ。
俺は牢屋の隅に準備してあったバケツを取り、ティムの真横においた。
浣腸器の先端をバケツにつけ、ピストンを引くと液体を吸い上げられる。
そして、満タンになった浣腸器の先端を再びティムの尻穴に差し込んだ。ズブリと先ほどと同じく容易く突き刺さる。
シリンダーを押し込む。今度は一気に注入だ。
「んあっっ?」
ティムは可愛い声で喘ぐ。
あー、浣腸で喘ぐガキっていいなぁ。
俺は浣腸器を抜き、ティムのズボンを戻して、半分丸出しだった尻を直してやった。
ティムは四つん這いの姿勢のまま、荒く息をして、さっきからずっと身を捩っている。
俺からは尻を振って、誘っているようにも見える。
「……くぅ…!」
腹の音が鳴り、ティムは身体の動きを止めた。
おそらく便意の波が上がっているのだろう。
俺はズボンの上からぎゅっと、親指でティムの尻穴を押さえ付けた。
「……んぅっ……」
あまりにも強く抑えたせいか、親指はズボンごと尻穴に僅かにめり込んでいる。親指は尻穴が押し返してくる圧力を受け、またティムの身体の震えも伝わってくる。また体温も伝わってくる。
温かい。俺の冷たい指先を、ズボンの繊維越しにティムの尻穴は体温を伝えてくれる。
汗だくになったティムは大きく息を吐く。
ひとまず便意の波は下がったようだ。
何回目か。
「ぅぅっっ……!」
また腸の鳴る音にティムは身を捩る。俺は両手の平をティムの尻の両山に付け、左右の親指で穴を思いっ切り押さえ込んでいる。これくらいしないと持たないだろうからだ。
ティムの腹はごろごろとひっきりなしに鳴り、身体をぴくぴくと震わせている。俺が尻穴を押しすぎるので、やや前のめりになるまでになっていた。
さすがにもう限界だったようだ。
「――ぁっっ!?」
ティムの短い叫び声とともに、水道から水を流すようなぶしゅうっとした音が鳴り響き、尻穴を中心にズボンが湿っていく。
「―――ぅぁ!?―――や、やだ――やだっっ!?」
みるみる尻全体に染みは広がり、裾部分からは腿を伝ってボタボタと軟便が溢れ、白いソックスを茶に染めていく。
「あ、あぁ! いやぁ!!」
段々と音が派手になってくる。
俺はティムのズボンをずり下げた。
尻の山は便で汚れている。
割れ目の中心からは、水鉄砲のように便が吹いている。便液は孤を描くように噴出され、床に打ち付けられた。
随分と我慢させたからな。
俺は己のズボンのファスナーを下ろし、性器をあらわにした。
槍のように尖り立っている。ハハハ、少しばかり興奮したか。
未だ排泄を続けるティムの尻穴に一物を当て、そして思いっきり突き入れた。
「――ふぁぁぁぁっっ!?」
ズルリと一物はティムの尻穴に滑り込む。排便するために開いていたからなぁ。
ティムは息を呑んだようだ。尻穴がきゅっと締まり、俺の一物を心地よく刺激する。
ハハハハ、もう出てしまいそうだ。
腰を引く。ずるずると一物を引き抜くと、ティムは泣き喚く。
「―――やめてっ――やめてっっ―――おなかがいたい!―いたいの!!―――せめてーーせめて出させてっっ!!」
「知るか」
俺はまた一物を根元まで押し込む。
「―――ああんっ!?」
「可愛い声で喘ぐじゃないか」
ティムの喘ぎ声を肴に、俺はピストン運動を続けた。
腸が中の物を排出しようとしているのか、俺の一物はまるで絞られるかのような感触を覚える。
込み上がってきた。精液だ!
「うぉぉぉっ」
柄にもなく俺は吼え、ティムの腸内に白濁を注ぎいれた。
「――――ぅぁっ――!?」
ドックドックと俺は射精した。
同時にティムの尻穴はキュッ、キュッと閉まり、俺の一物を刺激した。断続的に尻穴は開閉する。
「お前、イっただろ」
「…………」
「浣腸されて、漏らして、尻を犯されてイったんだ」
俺は射精の余韻に浸りながら、一物をティムの腸内で掻き回した。まだ残った精液を全て腸内に注ぎきるように。
ハハハハハ
一物を引き抜いた。
「―――ぁ――はぁ……!」
ティムは全身で息を吐き、また尻穴から軟便をひり出した。
びちゃびちゃと自分の脚を汚して、ティムは排便を続けた。
ちょろいもんだ。