『Star Ocean 2nd スターオーシャン』
ネコなレオンとプリシスさん(2) B面
∇ネコなレオン視点 森の中・夜
うぁ……。
やだぁ、おしっこ出ちゃうよぉ。
さっき、プリシスおねーちゃんに飲まされたやつの中に変なの入ってたんだ、きっと……。
「……はぁ………!」
あぁ、おしっこ出そうっっ。
なんでプリシスおねーちゃん、こんなコトするの?
地面に押し付けられて、両手を頭の上でくくられて、両脚を左右に開かれて、その間にプリシスおねーちゃんに座り込まれた。
プリシスおねーちゃん、ボクの股のとこをじーっと見てる。すごい恥ずかしい格好……。
「……んぅ!?」
やだ……プリシスおねーちゃん。ボクの………お尻の穴を触ってきた。
ズボンの上からぐにぐにぐにぐにと、何度もこね回してくる。
うぅ、変な気持ちだよぉ。お尻の穴押さえられる度に、なんかじんじんしたのがお尻の穴から広がるよぉ。
はぁ、おしっこ漏れそう……。こう……膀胱の中がぱんぱんになってるみたい。あそこもむずむずするし、すぐにでも漏らしちゃいそうだよぉ。
「……ふぁ…………」
やっとお尻から指を離してくれた……。うぁ、なんかまだじんじんするよぉ、お尻。
プリシスおねーちゃん、なんか両手を合わせて二本の人差し指だけをぴんっと上に立たせた。やだぁ、今度はなにする気なの……?
「はうっっ!?」
いきなりお尻の穴にすごい勢いでなにかが差し込まれたっ!?
ズンって。ズンってお尻の穴になにかが刺さったぁ。
うぁ。お尻がじーんとするよぉ。
なんか変なカンジで、痺れるみたいなじーんとしたのが背筋にきた……。
これって……指浣腸……?
うぅ、プリシスおねーちゃん、指抜いてくれないから。
ずっとお尻の穴になんか詰まってるみたいで。
お尻に指差し込まれてる感触が気持ち悪くて。
ふぁ、じんじんする。
やだぁ……。『前』の方までじんじんしたのが伝わってきたぁ。
はぁ。おしっこ、ちょっと漏れた……。
熱いのがパンツの中に出ちゃった……。ちょろ、ってカンジで漏らしちゃった……。
「感じた? こんなことされてレオンは感じるの?」
「……そ、そんなわけっ……」
「ふぅん? そう?」
「…んぁ……」
ずるっと指が抜かれた……。でも下着がお尻の穴にめり込んだままで、すごく気持ち悪いよぉ。
「――――んぅっっ!?」
また、ずんってお尻の穴に指が差し込まれたぁ……。
ふぁ、お尻がじーんとする。
痛いとかじゃなくて、じーんと痺れるみたいで。
指が引き抜かれる時も、なんか切ないカンジで。
あぁ、やだぁ。またおしっこ少し出てる。ちょろ、ちょろってカンジで少しずつ漏れてる。
「――――あんっっ!?」
また浣腸された。やだ、ボク、浣腸される度に変な声出してるよぉ。
うぅ、恥ずかしい……。こんなカッコで、何度も浣腸されてるなんて……。
「――はぅ――――あぅっ!?―――やだぁ――――――あんっっ!?――――や、やめてっ―――」
うぅ〜っ!!
プリシスおねーちゃん、何度も浣腸してくる。ズンっ、ズンっと何度もお尻の穴に指を突き込んでくるよぉ。
なんかもうじんじんしてるのか、痛いのかわかんなくなってきた。
やだぁ……ちょっと気持ちいい……。
「……っ!? ん〜〜っっ!?」
んぁ!? 思いっきり浣腸されたぁ……!?
あ、あ……。
止められない……。
ちょろちょろっとおしっこが漏れていく……。
熱い。おしっこって熱い……。
ふぁ。なんか……気持ちいいよぉ。おしっこ出すのが、こうすっきりして、気持ちいい……。
「ひゃんっっ!?」
はぅぅっっ………また浣腸されたぁ。
ずんってお尻の穴に指浣腸されたぁ。
指が……指がさっきまでよりもずっと深いとこもで差し込まれてるよぉ。
うぁ。また、じーんときた。
お尻の穴から背筋に、むずむずしたようなのが走り抜けるっ……。『前』の方もむずむずするよぉ。
「〜〜〜〜!?」
ふぁ。おねーちゃん、何度も浣腸してくるっっ。お尻が、お尻のの穴が……なんか……痺れて……変……。
「あんっっ!?」
ずんっとお尻の穴に指が差し込まれる度に、前の方までじんじんしてくる。
ふぁ……。
なんか出そうだよぉ……。
おしっこみたいなのが……むずむずしてて……。
「んぅっっ!?」
あぅ、浣腸される度に……なんか高まってくる……。
はぁ。やだ、おねーちゃん。浣腸のペースあげてる……。
お尻の穴の中までおねーちゃんの指が入り込んでくる。でもすぐ抜かれる。
浣腸されると、ふぁ、むずむずして……。
「〜〜〜〜!!」
はうっっ………。
おねーちゃん、思いっきり浣腸したぁ……。
ふぁー……。すごくじーんときた。き、きた……。
「―――あぁっ!?―――あ!?―――だ、だめっ―――――」
で、出ちゃう……!
「―――ぁ!?」
な、なにこれ……?
ぴゅっぴゅっとボクのあそこからなんか出てる。
おしっこじゃない……。なにこれ?
うぅー……。むずむずしたのが出て行って、なんか、すごく気持ちいいよぉ。