『Star Ocean 2nd スターオーシャン』
ネコなレオンとプリシスさん(2) A面
∇プリシスさん視点・森の中でキャンプ 夕方
「〜〜♪」
こないだは面白かった♪
レオンかわいかったなー。
も一回くらい、やりたいなー。
ダンダンっと、あたしは包丁を叩き下ろしながらそんなコト考えてた。
今日はあたしが食事当番。
そーだ! 面白いコト考えたぁっ♪
「はい♪」
レオンの前にトンっと味噌汁入ったお椀を置く。
「…………」
ぷいっとそっぽを向くレオン。
う〜、ナマイキだよぉ。
こないだ、あんなになったのにまだこんな態度とるわけぇ?
「……」
あたしから目を逸らしたまま、レオンは味噌汁をずずっと啜る。
飲んじゃった……。
レオン、自分がなに飲まされてるのか分かってないんだろーな。頭はいいんだけど、やっぱガキなんだよねー。こーゆーコトされるなんて、全然考えてないんだから。
あたしがずっとレオンの眺めていたら、レオン、なんか不審な眼差しをあたしに返してくる。
「……なに?」
「〜♪ 別に」
あたしの眺める中、レオンはなんだか居心地悪そうに食事を続けた。
ふふん♪ ぶいっ♪
晩ごはんが終わって、しばらく。
すっかり陽も暮れちゃった。真っ暗な森。焚き火してるからあたし達の周りだけ明るい。びゅーびゅーと冷たい風が吹いてる。寒いなぁ。
なんか、さっきからそわそわしてるレオンが立ち上がった。
「レオン、何処行くんだい?」
アシュトンの質問にもレオンはぷいっと視線を逸らして、そのまま森の中に入っていった。
すぐに闇に隠れて見えなくなった。みんなトイレかな?とか言って顔を見合わせてる。
「あたし見てくる」
そう言って、あたしはレオンの後を追った。後ろからなんか聞こえたけどムシっ。
森の中は真っ暗。
茂みも深いし、走ってると木の枝とかがあたしの走行を邪魔する。
それでも頑張って前に進んでいくと、小柄なレオンの後ろ姿を見つけた。白衣ずるずる。
大きな木の下辺りできょろきょろしてる。で、あたしと目があった。
「……ぁ…」
「〜♪ どうしたの?」
レオンは顔を赤らめて下を向いた。両脚はぴったり閉じてる。
あ♪ 薬、効いてるんだ! おしっこしたいんだ、きっと。
あたしはレオンに向かって歩を進める。と。
レオンの手の中に黒いなにかが見えた。
「……ブっ、ブラックセイバーっっ!!」
「ひゃぁっっ!?」
一瞬首をすっこめると、暗黒の横一直線(?)があたしの頭上を凄まじい速度で走り抜けていった。
ちらっと後ろを見れば、ザンっと大きな木がちょん切れてた。
危ないなぁ……。
レオンの手にまた黒いなにかが輝く。
まだやる〜!? このガキはぁ。
あたしは一気にレオンに駆け寄り、その両手を掴み上げた。黒いのも消える。そのまま地面にレオンを押し倒した。砂埃が舞う。馬乗りになってレオンを押え付けた。両手は絶対に離さない。
「危ないじゃない? なんてコトするのよ」
「……な……なんで追いかけてくるのさ……」
「あんたがナマイキだから。ちょっとお仕置きしてあげようかなって」
あたしはレオンの両手を準備してた紐で頭の後ろに括りつけてやった。
さて、と。
レオンは両脚をキツく閉じてたけど、あたしはその足を強引に開脚して、その間に座り込んだ。
「……だ、だめ……っ」
「おしっこ漏れそうなんだよね? でも、もー少しくらい我慢しなよ。オトコのコなんだし」
あたしはレオンのズボンの上から、お尻の穴を右手の人差し指を立ててぐっと押してみた。
「―――んぅ――?」
あは♪ 喘いでる♪
指をぐいぐいと押してみる。指はズボンごとお尻の穴に少しめり込むけど、力を抜いたらすぐに押し返された。
「―――ぁ―――や、やだ―――」
その度にレオン、もじもじと喘いでかわいいなぁ。
じゃ、こんなのも感じるのかな?
あたしは一旦、レオンのお尻から指を離した。
両手をぐっと組んで、2本の人差し指だけをぴんっと立てる。
レオンはあたしがなにするか、わかってないみたい。びくびくとあたしの行動を見守ってる。
人差し指の先を、レオンのお尻の穴に狙いを定めた。脚は左右に広げさせてるから、お尻の穴はまったくの無防備。
せーの……っ!!
あたしは息を吸い込む。
そして思いっきり、レオンのお尻の穴に2本の人差し指を突き込んだ。
「はぅっっ!?」
ズボっと指が刺さると同時、レオンが喘いだ。
あたしの細い指先はズボンごと、レオンのお尻の穴にしっかりとめり込んでいた。
レオンの両足はぴくぴくしている。
ふふ♪ 効いたみたいね〜♪
あー、今かんちょうされた瞬間のレオン、すっごいカワイイ顔してたなー♪
「感じた? こんなことされてレオンは感じるの?」
「……そ、そんなわけっ……」
「ふぅん? そう?」
あたしはレオンのお尻の穴から刺さった指を引き抜く。
それから、またすぐにお尻の穴に指を突き込んだ。
「――――んぅっっ!?」
ずんっとあたしの指先は衣服ごと、レオンのお尻に埋没する。
また、指を引き抜いて、更にかんちょうを続けた。
「――――あんっっ!?」
かんちょうされる度に、レオンはかわいい声で喘ぐ。
あたしは調子に乗って、何度も何度もかんちょうした。
「――はぅ――――あぅっ!?―――やだぁ――――――あんっっ!?――――や、やめてっ―――」
あたしは指を引き抜いて、ちょっと力をためた。
もう一回大きく息を吸い込んで、それから今度はホンキで、全力で指をレオンのお尻の穴に突きこんだ。
「〜〜っっ!?」
指は第2関節のところまで、レオンのお尻の穴にめり込んだ。
「ん?」
なんかお尻の穴が緩くなった気がしたと思ったら、レオンの股間に染みが広がった。
おしっこ漏らしてる。
身体震わせて、ぷしゃーっと、もう染みとかじゃなくて、すぐにレオンのズボンがびしょびしょになった。
それでも、レオンのおしっこは止まらない。ズボンの裾からもじょろじょろと漏れてくる。アンモニアの匂いがちょっとキツい。でも不快な匂いじゃない。
信じられない量のおしっこ、漏らしてる。ちょっと薬強かったかな?
あ、そーだ♪
あたしは一旦、指を引き抜いた。
今もおしっこ漏らしてるレオン。
あたしは容赦なくレオンのお尻の穴にかんちょうした。
「ひゃんっっ!?」
さっきまでよりも更に、指はお尻の穴に刺さった。
分かってるもんね。おしっこしてるから、お尻の穴が開いてるんだもんね。
あたしは指を引き抜く。
そして、またすぐにかんちょうをした。
何度も何度も。
ズン、ズンっとかんちょうされる度に、レオンは上半身を捩って喘いでる。
いつの間にかおしっこも止まってた。
ん♪ レオン、勃ってる。
かんちょうされて感じてるんだ♪
「レオン♪ 勃ってる♪」
「――あぅっっ!?―――――ぁ?―――ち、違う―――!?―――あんっ!?」
違うって言っても、勃ってるもんは勃ってるのにねー。
前立腺とかゆーのを刺激しちゃってるのかなー?
あたしはそれを意識して、レオンにかんちょうを続けた。
ずっとずっと、かんちょう続けてたらレオンの顔が紅潮してるのが分かった。
さっきから喘ぎ声も少ない。
そろそろキてるんじゃないかな?
あたしは思いっきり、レオンをイかせるつもりでかんちょうした。
「〜〜〜〜!!」
指先がついにレオンのズボンとパンツを突き破って、お尻の穴に入り込んだ。
「―――あぁっ!?―――あ!?―――だ、だめっ―――――」
お尻の穴が収縮して、あたしの2本の指をきゅっきゅっと締め付ける。
「―――ぁ!?」
レオンが短く喘ぐと、あたしの指は更にきゅっと締められた。
レオンの身体はびくっ、びくっと震える。それにあわせてお尻の穴もあたしの指を締め付ける。
イったんだ。
レオン、今ズボンの中で射精してるんだ。ドックドックて。
あたしはちらっとレオンの顔を覗き見た。荒い息を吐いて、すっかり脱力しちゃってる。
レオン、かんちょうでイっちゃったんだ。