ちょっと2週目やったのが大分前なので、記憶違いがあるかもしれないので、あしからずです。
第2の晩の被害者、朱志香の部屋にあった鍵について。
1週目と同じく楼座殺人犯説でいく場合、
楼座はこの部屋の鍵を、テーブルかなにかから見つけたが、本当にその時に鍵を見つけたとは言い難い。
自分が最初から鍵を持っていて、あたかもこの時に見つけたフリをすることもできる。
また、確かに「鍵を見つけた」というのなら、
その鍵は何処か別の部屋の鍵で
(タグだけ朱志香のものに変えていた)
楼座は予め、この部屋の鍵を持っていたことで説明できる。
実験で部屋の扉の開閉をしたのも楼座。
なら、いくらでも、こっそり鍵をいれかえることも可能。
朱志香のポケットにあった鍵もマスターキーとは言い切れない。
上と同様に、楼座が予め嘉音を殺害し、マスターキーを持っていたとする。
その場合、朱志香のポケットにあった鍵は「マスターキーのタグのついた別の鍵、あるいはこの部屋の鍵」ということになる。
その鍵で、この殺害部屋の扉が開き、これはマスターキーであると証明していたけれど、
この部屋の鍵であるならば、マスターキーでなくとも、鍵はかけられる。
後で楼座はその鍵を戦人に貸し、
それで扉が開けられたから、その鍵はマスターキーだと言い張っているけれど
本当にその鍵があの時の鍵だったという保障はない。
楼座は部屋で拾った鍵とは別に、マスターキーの両方を所有することができるので、証明にはならない。
赤文字のルール追加。
前回の1週目の時に指摘したバックログ中のみに現れる赤文字は今回も健在。
関連性は?
第1回目と第1の晩の被害者が変わっている。
なにか、物理的な理由が?
たとえば、状況が変われば殺害順序などは変わる可能性があるけれど、
理由がなければ、状況は変わられないのでは?