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5.ギャラドスのみ、色違いのほうが有利?(2010.11.16)

(理由)

これは読み合いなどに依存した理由ではなく、

単純にこちらを初心者と見せるためのフェイクです。

 

「ハートゴールド」と「ソウルシルバー」では

イベントで1匹だけ色違いのギャラドスをゲットできます。

 

りりあが思うポケモンプレイヤーの固体値チェックの方法ですが、

1.なにも考えずに手に入れたポケモンを使う。

2.タマゴを作って3Vなどを厳選する。

3.乱数調整する。

と、3種類あると思うのですが、

邪道云々、思い入れ云々を度外視すると、

純粋な強さを求めるのなら

3が最もポケモンの固体値がよく、1が最も固体値が理想から遠いものです。

 

通常、対戦では2や3のヒトとぶつかりそうですが、

世の中には「すばやささえVなら、あとは適当でもいいよ」っていうヒトが

赤いギャラドスを狙ったりすることもあると思います。

シンクロを使えば、1/64の確立(※)で最速に出会えるので。

※性格にはシンクロが外れた場合でも、偶然性格が一致する可能性が僅かながらあるので、
(1/2) *        (1/32)  + (1/2) * (4/25) * (1/32) = 1/64 + 1/400 = 29/1600
↑シンクロ成功確率  ↑最速   ↑シンクロが外れた場合に出る自然すばやさ上昇性格(理想性格以外含む)
計算なんか抜けてたらごめんなさい。

 

というわけで、赤い「ギャラドス」を、野生のギャラドスだと思ってもらえるのなら、

僅かでも良い立ち回りができるかもしれません。

ただし、前項にあるように、色違いを第4世代でしか出せないのなら

第5世代でのタマゴ技などは使えないのでご注意を、です。(2010.11.16現在の話です)

 

なお、「ギャラドス」の夢特性については

「いかく」と「じしんかじょう(夢特性)」の2種類がありますが、

どうせ、「いかく」なら出した瞬間に効果発動するので、夢特性の読み合いを考慮する必要はないと思われます。


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