6章 ムオルまでの逃亡記。
これが欲しかった。
さて、ポルトガ王様の手紙を使いバハラタ地方までやってきました。
ちなみにこの時点でのレベルは…。
まだ、こんなレベルです…。
魔導師の杖ではレベル上げがそもそも困難です…。
そして、バハラタまで一気に逃げますが…。
ここには難敵のハンターフライが登場します!
これが超やばいです。
HPを見たらわかりますが、ギラ2発でも全滅しかねません。
また、この時点では呪文抵抗を持つ装備は入手できません。(多分)(マジカルスカートで呪文ダメージを25%カットできました)
レベルを上げるのも、ざばきの杖が入るまでは辛いです。
バハラタまで着けば、全員に「魔法の盾」を購入できて、
呪文に対しての耐性も入るので、ここは強行突破です。
うえーんw
結果。
薬草だけは常に99個買い込んであるので
一回の戦い(逃亡大作戦)で死んでしまわない限りは、
なんとか体制を立て直すこともできるのですね。
ここで売ってる装備は強力です。
再び闘技場でお金を稼ぎ、稼ぎ、
ついつい白熱して稼ぎすぎましたが、
ここで、魔法の盾を全員に購入。
これで呪文に対しての抵抗を持つことができます。
あとは守備力の高いものを全部買い、
消耗品を補充してすぐにダーマへ向かいます。
魔法の盾を持った私たちはもうギラなど恐れない!
1人、今度はマッドオックス(牛のモンスター)のギラにやられて、死んでしまいましたが。
まあ、無事ダーマ到着。
またしても。不思議なとこに小さなメダルが。
とりあえず、レベルが5とか7では転職とは無縁なので、
いよいよ、兼ねてより目的だったムオルへ向けて出発です。
かなりの長旅ですが頑張ってみる。
こんな低レベルで到着できるのでしょうか…。
恐るべしはスライムつむり。
その愛らしい容姿とは裏腹に、
油断すれば高レベルのパーティーでも全滅します。
が、実はドラクエっていうのは4回目では100%逃げられるので
こういう持久戦相手の敵だと、そうそう辛くはないんですよね。
無事逃亡。
更に危機は続きます。
やってて思ったんですが、
ベビーサタンは無関係な呪文を唱えてターンを無駄に費やします。
スライムつむりはホイミスライムを呼んだりします。
この間に逃げることもできるので、
実はハンターフライとかマッドオックスのほうが強敵だった?
逃亡生活…。
存外あっさりと。
ついにムオルへ到着!
ここでは、待望の『裁きの杖』を購入できます!
そして、『オルテガのかぶと』も入手できます!
地上では最強防具をこんなに早く入手できるなんて…。
しかし。
勇者や盗賊、遊び人は裁きの杖を使えません。
では、第2回目のメンバーチェンジです。
盗賊のセリンさんと、デルタさんを預けます。
しかし、一生御役御免というわけではありません。
あとで戦士に転職してもらって、
いなずまの剣や雷神の剣を振り回してもらうことになります。
それまでのおやすみです。
そういえば、酒場では男戦士が戦死しているのを思い出しました。
戦士が戦死。
まあ、そんなことはどうでもいいです。
では気になる新メンバーとはっ!