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アリコレ設計バイオハザード

※なお、このゲーム構想は現段階(2009年)の技術では実現が厳しいと思います。
 もう少しだけ未来において、そういうゲームができたらいいなってことで。

 

DSのカメラ機能を使ったバイオハザードで設定はこうです。

---設定---
私達はこうやって生きてるけど

実は私達が人間だと思ってる周りにいる人は
みんな「人間の皮を被ったゾンビ」なんです。

普通に肉眼で見ると人間なんだけど
DSの画面越し(カメラ機能を利用)に人を見ると
ゾンビに見えるんです。

つまり、このソフトがあったら、
カメラ越しにゾンビの姿に見えるということです。

でも、普段は周りのゾンビも
こっちをゾンビの仲間だと思ってるので襲ってはこない。

で、ゲームの始まり。
ショットガンとか銃とか使って
DSの画面の中のゾンビを攻撃できるのです!

画面の中のゾンビをどばばああっとやっつける!!
一発でも攻撃すると、
周囲にいるゾンビはこっちが人間だと気づいて
DSの画面の中ではこっちに襲ってきます!

だから、それをどばばばばば!!!っと皆殺しにするw

これ、そこらへんの路上で相手が2人とか3人だとなんとかなるとおもうんですよ。
でも、人が密集してる場所、たとえば商店街とか、学校とかデパートだと
100人とか200人とかゾンビがいるわけじゃないですか。

だから、とても1人では勝つのは難しい。
そこで、このDSバイオハザードはネット機能を利用して
通信ができるんです。

DSの画面の中には周囲の地図が見えるんだけど
自分以外にもDSのそのバイオハザードを持ってる人が近くにいたら
ぴこんぴこんっと白く点滅するです。
こいつはゾンビじゃなくて、我々と同じ人間だwww

ゾンビを倒す正義の味方ですw
(DSのこのゲームをもってるひとだけは仲間同士)

で、相手にメールを出したりできるんです。
こんなふうにやりとりしましょう。

「14時にいっせいに○○デパートへせめこみませんか?
「了解」
「しかし、まだ人数がたりない・・・これだけの数をあいてにするには、あと 4人はほしいですね」
「よし、あっちにも『人間』はいるみたいだから、メールを送って、応援を頼みましょう!」

とかはなすんです。
で、みんなで時計をあわせて
14時とかになった瞬間、いっきにデパートとかに乗り込んで
(DSをかまえて)
DSの画面の中にうつってるゾンビをうちまくるw
どばっばばばばばばっばばばばー!!!!

で、それで勝利するときもあったら
ゾンビが予想以上に数が多かったり、強かったりして
1人、2人とやられていくと
画面の中の白い点(人間)が消えていくんですw
(ゾンビに捕まると死ぬ)

「大変だ、○○さんがおいつめられてる!! 2人ほど応援にまわって!!」
「だめだ、あっちのひとがやられた!逃げよう!!」

とか、遊べるリアルタイムバイオハザードです♪

そのゲームをもってるひとだけが人間で、
もってない人はゾンビなんです。
まあ、ゲームだから1回うったゾンビは画面の中では死んでるのに、
現実には生きてるとかそういうことになるかもしれませんがw

毎日0時になったら、今まで殺したゾンビが全部生き返るから毎日遊べるw

 

まあ、いくらDSでも、
今の技術ではさすがに、カメラの中にうつった人をゾンビと認識して・・ってのは、
まだ難しいかもしれないけど、面白そうと思うんですよねーw

 

以上、2009年3月9日のレポートでした。
そのうち、実現しないかなあ。
モラル的にはグレーゾーンですが。